中古の車を買う注意点−私の失敗

私の失敗

今でも時々思い出すのが、お店選びの失敗です。
欲しい中古の車を探していた時に、たまたまそれを置いてあるお店を見つけました。金額的に満足できたので、そこで買うことにしました。当時はまだ若くて、現金で買えるような余裕もなかったので、クレジットで買うことにしました。

失敗はそこから始まりました。契約を済ませ、クレジット契約も出来て、車を引き取りました。しかし2〜3日してから、クレジットで分割払いを続けるのが、億劫になってきました。そこで、なけなしの定期預金を解約し、現金で一括で払う計画に方針変更しました。店主を信用してしまっていたので、店主に現金を渡し手続きを頼みました。

悲劇はその2日後に起こりました。たまたまその付近に用があったので、ついでにと店に寄ってみました。そこで驚きました。なっなんと店頭に中古の車が1台も残っていないではありませんか。なにごとぞと思い事務所に行くとそこはもぬけの殻で、床一面に泥棒でもあったのかと思うようなひっかきまわされた跡がありました。ピーンときました。夜逃げだ・・慌てまくってクレジット会社に入金があったか確認してみると、案の定入金はされてないとの事でした。

さすがにボーゼンとしてしまいました。この状況で言えるのは中古の車の代金は店主に持ち逃げされ、クレジット契約の代金支払い義務は残っているということでした。早い話が、車の代金は払い込み済みなのに、クレジット支払いが残ったのです。これは大変だと思いクレジット会社に乗り込み話を聞くと、そのクレジット会社も被害をこうむっている云々聞かされました。それでも私としては納得できないので、加盟店に対して指導監督する義務があるのではないかなどとゴネていたら、被害折半ということで半分の支払いになりました。それでも大きな損失でした。
教訓
クレジット会社に出向いて、自分で手続きすれば良かった。
人がよさそうな店主で信用してしまったが、世の中にはいろんな人がいる。…油断大敵
領収書をもらって安心していたが、法的解決には相手がいないと通用しない。
内容証明郵便で、返却請求を続ければ時効は消えないとのアドバイスは受けたが、誰もいない事務所にそれを送り続け、いつ帰ってくるともわからないのを待っても、無駄の可能性が大きい。
警察はこの手の話には期待できない。民事不介入だそうですね。
結局、信用できる店を選ぶという事が一番大事という見方が、その時は不足していたのだと思います。欲しい中古の車が程度も良く予算内であったので、有頂天になり冷静さを欠いていた事が一番悪かったのでしょう。目次のお店選びでも述べていますが、そのお店を観察していればわかってくることも多くあります。友達などに一緒に行ってもらい、色々気の付いた点をアドバイスしてもらったほうが、中古の車を買う時は安心です。
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